【チャンピオンズC】ガイアフォースは20日には栗東坂路で自己ベストを更新 長岡騎手「ダートスタートになるのが鍵」
ガイアフォースは初のダート戦だった今年のフェブラリーSで2着と好走し、砂適性を示した。20日には栗東坂路で自己ベストを更新する4ハロン49秒8─12秒0の猛時計を記録し、久々でも仕上がりのよさをうかがわせた。手綱を取った長岡騎手は「しっかりとした負荷がほしかったので、目一杯にやりました。いい負荷をかけられました。コーナー4つと、ダートスタートになるのが鍵になると思います」とポイントを挙げた。