Anker屋内見守りカメラが「AIトラッキング」付きで3000円台!置くだけ防犯対策【今日のライフハックツール】
外出中の不安は、見守りカメラ1台で軽減する。 物騒なニュースが増えている今、もしものために「家の中でも防犯カメラを取り入れてみたい」という方もいるのではないでしょうか。また、外出先でも子どもやペットの様子を見守りたい人も多いはず。 Anker屋内見守りカメラが「AIトラッキング」付きで3000円台!置くだけ防犯対策【今日のライフハックツール】 少し前までは防犯カメラの導入に数万円かかる上、月額料金も必要なものが多かったので、導入を見送った人もいるでしょう。 ですが、最近は5,000円弱で、しかも月額料金がかからない屋内防犯カメラが登場しています。 なかでもぜひ候補に入れてみてほしいのは、Ankerのスマートホームブランド「Eufy」から出ている、「Eufy Indoor Cam C220」。 この価格でAIトラッキング機能付きだから、驚きです。 しかも、「Amazonプライム感謝祭」の先行セールでさらに安くなってる! 「Eufy Indoor Cam C220」はこんな人におすすめ! 本体が安価かつ、月額料金なしで見守りカメラを導入したい 外出先でも、家の様子を確認したい
アプリで簡単セットアップ
専用アプリ「eufy Security」の指示にしたがって、Wi-Fiや機器登録を行ないます。なお、今回はiPadにアプリをインストールして、設定しました。 セットアップも、難しい工程は特にありません。 主な流れは、Wi-Fiのパスワードの入力、C220の本体背面にあるQRコードスキャン、アプリ画面に表示されたQRコードをC220のカメラにスキャンするくらいなので、簡単にセットアップできました。 そのあと、カメラを設置する場所などを設定。これで一通りの設定が完了します。
カメラは広い画角で遠隔操作も
C220の大きさは約73×71×108mm、重さは約177gほどで、手のひらに乗せられるほどのサイズ感です。電源給電の必要はありますが、設置は机などのほか、天井にも取り付けることができます。 肝心の映りというと、画質は2K/1080p/720pから設定することができ、フレームレートは15fps。どちらも必要十分なスペックです。 カメラの視野角は水平100°。カメラの角度はアプリ内にある4方向の矢印ボタンを使い、水平360°、垂直75°に調節させることができます。また、アプリで回転速度を調整することも可能。 ちなみに、上の画像ではベランダを部屋内から撮影してみましたが、カメラからベランダの端まではおおよそ3.5m、ベランダの横幅は約6m。 1点撮影では、端から端までは網羅しきれなかったものの、角度調整することで、ほぼ全域をカバーできました。屋内の部屋であれば、カメラの角度調節で、ほぼ網羅できるのではないかと思います。 そして、個人的にはノーマークだったのですが、夜間の撮影時も画質が思ったよりもきれいでした。赤外線を用いているため、モノクロで撮影します。 暗い中での撮影なので、「動体の残像が残りそう」という心配もあったのですが、残像なく、明るい場所と変わらない映像を確認できました。