アルファロメオ、主力サルーン『ジュリア』に精悍な限定車“ヴェローチェ・モノクロームエディション”を設定
軽量かつ理想的な前後重量配分や、クラスをリードするパワーウエイトレシオ、官能的なイタリアンデザインにより、世界のDセグメント・サルーンに新たな選択肢をもたらした『アルファロメオ・ジュリア』に、カーボンリヤスポイラーやダークエンブレムを装着した精悍ないで立ちの限定車“Veloce Monochrome Edition(ヴェローチェ・モノクロームエディション)”が登場。8月22日から発売が開始されている。 【写真】モノクロームのダークエンブレムやカーボンリヤスポイラーを装備する“ヴェローチェ・モノクロームエディション” 新開発プラットフォームとして産声を挙げた『ジョルジョ』のアーキテクチャーを採用し、その卓越したスポーツ性能と先鋭的なイタリアンデザインで人気を集める同車は、現行モデルでブランドの象徴でもある“トライローブ”と呼ばれる逆三角形の盾型フロントグリル部分とテールランプに最新の意匠が施され、フルLEDマトリクスヘッドライトの新規採用と合わせて、先進的でスポーティなデザインに仕上げられている。 そのラインアップで中核となるヴェローチェをベースとした今回のモデルは、標準仕様でもブラックのフロントグリルやエクステリアミラーハウジング、ダークエキゾーストフィニッシャーなどが装備されるが、特別仕様としてボディの5か所にモノクロームのダークエンブレムを採用。さらにトランク上部にはカーボンリヤスポイラーを装着するなど、より精悍さを増したエクステリアが特徴となる。 また、成約者にはドライブレコーダー、ETCといったアクセサリーを自由に選択可能とする純正アクセサリー10万円分(税込)のプレゼントも実施され、特設サイトより申し込みのうえで全国の正規ディーラーへ訪れると“アルファロメオ・オリジナルポーチ”がプレゼントされるフェアも8月31日より開催。 ボディカラーは『ジュリア・ヴェローチェ』で人気のアルファレッド、アルファホワイト、そしてブルカノブラックの3色を設定。標準でリミテッドスリップディファレンシャル(LSD)が搭載され、価格は717万円(税込)となっている。 公式サイト:https://www.alfaromeo-jp.com/models/special-series/monochrome_edition デビューフェアURL:https://www.alfaromeo-japan.jp/inline/ticket/?type=campaign&cp=alfaromeo_2024_MONOCHROME_EDITION [オートスポーツweb 2024年08月30日]