TRACK15・蓮「“いい曲ができたな!”って素直に思いました」デジタルシングル「ふゆのうた」完成に感動
ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送ラジオ番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」(毎週土曜 13:00~13:55)。今回の放送は、4人組ロックバンド・TRACK15の蓮(れん)さん(Vo./Gt.)が登場。昨年12月4日(水)に配信リリースされた最新シングル「ふゆのうた」について伺いました。
◆僕が初めて作った曲を…
――最新曲「ふゆのうた」は、どういうふうに曲作りされたのですか? 蓮:一番覚えているのはイントロ部分なんですけど、僕が初めて作った曲のイントロを持ってきたんですよ。だから、もともとあったものを初めてはめ込んで作った曲になっていますね。 ――レコーディングはどうでした? 蓮:この曲が完成したときに、めちゃくちゃ感動しちゃったのを覚えていて。“なんか……いい曲ができたな!”って素直に思いました。 ――どういうところに感動しましたか? 蓮:いつも自分が弾き語りで(曲を)作って、それをメンバーに投げて、あーだ、こーだと言いながら一緒に作るんですけど、曲を入れ終わって、歌詞カードを用意してもらって「最後に確認で聴いてください」って言われて弾いたときに……言い合いもあったり、「こっちのほうがええやろ!」「いや、こっちや!」って譲らへん思いがあったりしながら頑張って作ったものが曲になって、これからいろいろな人に届くんやなって思ったら“う~ん……”って(感慨深く)なりましたね。 (TOKYO FM「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」より)