松田力也とディラン・ライリー、経験ある2人が若きラグビー日本代表を牽引する
BKのメンバーの中では唯一2度、ワールドカップを経験しているSO松田は「PNCの目標は勝負して、10番を取ることは変わらない。そこは自分のチャレンジとしてやりたいし、新しいラグビーを吸収して、もっと引き出しが持てるようにやっていきたい。毎回チャレンジして、このグラウンドでのパフォーマンスが、セレクションにつながるのでやるしかない」と前を向いた。
晩夏、バンクーバーから始まるPCNではディラン、そして力也というBKの中軸となる経験ある2人が若きブレイブブロッサムズを引っ張っていく。
文/写真:斉藤健仁
斉藤 健仁