ヴィン・ディーゼル、不仲説が再燃したドウェイン・ジョンソンとのツーショットをSNSに投稿して話題に
ヴィン・ディーゼル、不仲説が再燃したドウェイン・ジョンソンとのツーショットをSNSに投稿して話題に
「ワイルド・スピード」シリーズの主演で知られるヴィン・ディーゼルが、第82回ゴールデングローブ賞でのドウェイン・ジョンソンに対する発言を打ち消すような行動を取った。 「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」画像・動画ギャラリー Varietyが報じたとおり、ディーゼルはInstagramで、ジョンソンとの昔のツーショット写真に「愛だけさ……いつだってな……」とキャプションを添えて投稿した。これは、ディーゼルが授賞式の檀上から「よう、ドウェイン」と挨拶し、ジョンソンとの間の確執をネタに会場の微妙な笑いを誘った後のことだ。 ドミニク・トレット役のディーゼルとルーク・ホブス役のジョンソンは、『ワイルド・スピード MEGA MAX』と『ワイルド・スピード EURO MISSION』、『ワイルド・スピード SKY MISSION』で共演したが、ジョンソンがディーゼルを「腰抜け」などと呼び、2人の確執が明るみとなった。 対するディーゼルはMen's Healthのインタビューで、ジョンソンの演技を引き出すために「愛のムチ」を与えたなどと発言していた。 シリーズ最新作『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』では、2026年に米国公開予定の続編にジョンソン演じるホブスが復帰することがほのめかされている。 ジョンソンは2023年、「ヴィンと俺は過去のことをすべて水に流した」とXで述べ、「俺たちは兄弟愛と決意をもってリードしていき、愛するフランチャイズとキャラクター、そして何よりファンをずっと大切にしていく」としていた。 ワイルド・スピード/ファイヤーブースト U-NEXTの無料トライアルで観る ↗
Ryan Dinsdale