なぜオタクは定時に帰って毎日充実しているのか 時間活用がうまい理由は明確な優先順位にあった
予定のために仕事に必死になって取り組み、終わらせようとする。高揚した気持ちや仕事に対するやる気を感じたことはありませんか? 予定を先に決めることは、最初は勇気のいることですが、慣れてくるとやりたいことや大事なことに意識が向くようになります。 先に押さえたチケットが、予約が、お金が無駄に終わったらどうしようという不安こそ、スタートラインに立った証拠です。内心ハラハラ・ドキドキしている気持ちを振り切って、仕事を終わらせることに全力を尽くす。
この状態を築くことができたとき、予定通り「推し活」を楽しむことができるようになります。私の場合、予定通りにイベントに参加できるようになると、それまでは距離や時間の関係で選択肢に入らなかったイベントも参加する候補として挙がるようになりました。 それに伴い仕事を効率よく、さらに計画的に終わらせるようになるという好循環が生まれました。その結果、より多くのイベントに参加できるようになりました。 イベントがそこにある。推し活がそこにある。
だからこそ仕事をなんとしても時間内に終わらせようとする。定時に絶対上がるという力がみなぎってきます。
一番先生 :オタク歴27年社会人