ワンオペ育児ママが実践する、子どもの「19時消灯」朝5時から始まる平日ルーティンとは…
帰宅から寝かしつけ前までのルーティン
1日のうちで一番必死に動くのはこの時間帯です(笑)。 降園から寝かしつけまでは、全速力で駆け抜けます! 全速力なのは16時半から18時半の約2時間。少し大変ではありますが、子どもたちの睡眠時間と自分の自由時間を確保するために、ここは頑張りどころです! 反対に、子どもたちにとってはやらなきゃいけないことは、ほぼ終わっている時間なので、お風呂のハードルさえ超えれば、あとはゆったりのんびり過ごしています。 お迎えから帰るとすぐに、次女・三女と一緒にお風呂に入ります。お風呂が終わると玄関にある荷物を片づけながら、キッチンをリセット。隙間時間にどんどん片づけていくイメージです。洋服もどんどん洗濯機へ。最近は、夕食後に洗濯機を動かし始めることが多いのですが、その前に入れられるものは入れて準備をしておきます。 17時頃からは夕食準備をします。30分で一汁三菜を作ることを目標に作っていますが、平日の夕飯はほぼ和食です。時間のない時は、ご飯・サラダ・お味噌汁など……完成したものから出していき、先に食べてもらうこともあります。
寝かしつけ前のルーティン
夕食後は終わった物から片づけていきます。食洗機に入れるだけなので、片づけは割と簡単です。大きな鍋やフライパンを洗うくらいで、あとは食洗機に入れられるように食器選びをしています。 夕食後、子どもたちはのんびりゴロゴロしている中、どんどん部屋をリセットしていきます! 寝かしつけ中に時短家電が動く状態にしておくと、子どもが寝た後にやる家事が少なくて済むので、とりあえず洗濯機・食洗機・掃除ロボットが動く状態にすることが第一目標です。動かせるところまでいったら、寝かしつけの準備をします。 これが、理想的な状態ではありますが、子どもたちがケンカをしたり、帰りが遅くなって夕食が遅くなったりすることもあります。そんな日は、片づけは全て諦めて、寝かしつけ準備をすることを優先します。寝かしつけをした後になるべく家事をしたくない……という思いはありますが、子どもの生活リズムを整えることを一番に考えています。 18時半頃から仕上げ磨きをした後は、読み聞かせをしています。一人一冊本を選んでくるので、だいたい3冊読むことになります。子どもたちはこの読み聞かせの時間を毎日楽しみにしているようです。読み聞かせが終わると、家中の全ての電気を一度消します。夏場はまだ外が明るい時間ですが、カーテンもシャッターも全て閉めてあるので、電気さえ消してしまえば3人とも15分くらいで寝てしまいます。