ワンオペ育児ママが実践する、子どもの「19時消灯」朝5時から始まる平日ルーティンとは…
寝かしつけから就寝までのルーティン
19時半くらいから終わらなかった家事をします。そして20時くらいからは自分の時間です。最近では、インスタグラムの投稿を作ったり、ネットショッピングをしたりしています! そして、寝る前は読書の時間にしようと心がけています。これは、できたりできなかったり……ついつい、スマホ時間が長くなってしまいがちです(笑)。 以前は0時過ぎまで起きている完全夜型生活でしたが、私自身の生活も見直そうと考え、現在は22時には寝るように心がけています。まだ、始めて数ヵ月ですが、22時に寝るようになってからは、昼間に眠くなることもなくなり、寝かしつけ中の寝落ちもなくなりました。起きている時間のパフォーマンスを上げるためにも、生活リズムを整えること、睡眠時間をしっかりと確保することが大事だと身をもって感じているところです。
自分の時間がもてなくて辛かった過去
19時消灯を始める前、寝かしつけ中に寝落ちして、朝が来て……自分の時間がゼロという時期がありました。もちろん、子どもたちが小さかったこともあると思いますが、当時はそれでも仕方ないと思ったんです。母になったのだから、自分は犠牲にして、子どもや夫のために一生懸命に頑張るべきだとそう考えていました。 でも、それは間違っていたのかもしれません。その時の私は、「私ばかり大変だ」「何で夫は手伝ってくれないんだ」「変われるのなら、私の方がフルタイムで働きたい」そんなことを考えながらモヤモヤした日々を過ごしていました。でも、それは、全て自分の時間がもてなかったことが原因だったと思っています。 フルタイムで働いている方や、お子さんが小さい方は、自分の時間を捻出することは本当に難しいことだと思いますが、ぜひ自分のためだけに使える時間を少しでも確保してみてください。それは、朝でも夜でもいいと思います。ぜひ、家族のために、家庭の中心で顔となる母だからこそ、いつでも笑顔でいられるように、自分自身を労ってあげてくださいね。そのためにも、子どもの早寝はオススメですよ! 質問や相談はInstagramのDMで受け付けています。私のアカウントには、早寝早起きを習慣にされている方々がたくさん集まっていますよ! ぜひ一緒に、早寝育児をはじめてみませんか? 【Profile】れーこ(@reikojitan) 小4、小1、年中の3姉妹の母。小学校教諭から専業主婦を経て、現在フリーランス。 『子どもの睡眠時間』と『ママの自分時間』の確保をすることで『子どももママも毎日ご機嫌』が叶うのではないか?と考え、3年前から19時消灯を実践。19時消灯のための時短術、小学校入学前後の情報、早寝早起きをすることのメリットをInstagramで発信中。