希望共同代表選出の玉木氏が会見(全文1)認知症対策、極めて重要な問題
希望の党は10日午前11時から両院議員総会を開催し、小池百合子代表(東京都知事)と並ぶ共同代表を選出した。共同代表選は今月8日に公示され、玉木雄一郎氏と大串博志氏の両衆院議員が立候補していた。 ※一部、判別できない箇所がございますことをご了承ください。
挙党態勢について、具体的に
司会:お待たせしました。12時20分になりましたので、先ほど選出されました玉木新共同代表の会見を始めたいと思います。このまま質疑応答に入りたいと思いますので、質問のある方は挙手の上、指名されたら社名とお名前を名乗っていただいて、その上で質問に移ってください。それでは質問のある方、どうぞ。 じゃあ、眼鏡の。 玉木:はい、ありがとうございます。 記者1:2点お伺いします。まず、今回39対14という得票差でしたけれども、今後、党内の〓ケン******** 00:01:00〓、挙党態勢を構築していく上で、具体的に何が〓***カ 00:01:04〓、これをまず1点お聞かせください。そして、新共同代表として執行部人事、具体名はともかくとして、どういった人員を含めてこの船出、スタートしていきたいか、2点〓*******00:01:18〓。 玉木:まず、挙党態勢でありますけれども、50余名の素晴らしい議員が集まっています。それぞれに持ち味を発揮していただかないと、なかなか当面は難しいと思いますので、得意な分野、そういったところをしっかりと見定めて、全員野球で取り組めるような体制を構築していきたいと思います。 同じ意味で、人事についても本当に能力のある方が多いですから、それぞれの持ち味を生かした役割、責任を発揮していただけるような人事を早急に構築していきたいと思っています。 司会:〓******ドウゾ 00:02:09〓。真ん中の女性の方、〓****00:02:12〓。
人事について
NHK:すいません、NHKの〓ウメカワ 00:02:15〓と申します。今の人事に関連してですけれども、早急にということなんですが、〓セイシュ**カイノ 00:02:21〓めど、それからどういった提案を重視して考え、新執行部体制を考えていくか〓*************00:02:28〓。 玉木:そうですね、国会も今、始まっております。わが党としてはまだ本格的な国会活動ができていない状況ですから、できるだけ速やかに執行部体制をつくり上げていきたいと思っています。で、どういう方向かということなんですが、平均年齢49歳の政党でありますから、できるだけ元気でフレッシュな布陣にしたいと思っていますけれども、ただ本当にそれぞれ力を持っている議員が多いですから、適材適所、みんなが力を発揮できる、そんな陣容を組みたいと思っています。 司会:じゃあ、前の眼鏡の方。