「愛を感じます」「泣いちゃうよ」 子犬のお迎えに反対していた父→「半年後の“溺愛っぷり”」にほっこり
幸せあふれる光景に大反響! 紹介するのは、Instagramユーザー@cha_kotaroさんが「もう、メロメロですよ 結局ね、こうなるんです。犬ってすごい。どうぶつってすごい。これからも家族の愛情をたくさん受けて育ってね」と投稿していた、こちらの動画。 【写真】お迎え初日の様子。お父さんはちゃこたろうのそばにいたくて、ケージの横に寝転がっていたそう。ほっこりする1枚 飼い主さんの父に抱かれて、まったりくつろぐ愛犬・ちゃこたろうくん(撮影時、生後8カ月/トイ・プードル)が映っています。 ちゃこたろうくんと父の“ラブラブっぷり”がよくわかる光景ですが、飼い主さんによると「半年前の父はちゃこたろうをお迎えすることを反対していた」のだとか!どのような心境の変化があったのか――飼い主さんに話を聞きました。
お迎えに反対していたものの、ちゃこたろうくんに出会って変化が
これまでにも、犬と暮らした経験があるという飼い主さん家族。飼い主さんと母が「子犬を迎えたい」と考えていたそうですが、父は「お世話へ費やす時間や費用など、総合的に心配していた」のだとか。 そのような理由から犬を迎えることを反対していた父ですが、飼い主さんと母の勢いに折れて、後日家族でペットショップに行くことに。そこで、ちゃこたろうくんと出会ったといいます。 飼い主さん: 「父は、ちゃこたろうに会って抱っこをさせてもらった瞬間から、反対の気持ちはなくなっていたと思います。話し合いを経てちゃこたろうをお迎えすることになり、実際にお迎えしたその日の夜、父はちゃこたろうのそばにいたくてケージの横に寝転がっていました(笑) 父はもともと動物好きなので、私から見ても本当に可愛がっていると思います。率先しておトイレの掃除もしますし、家族が一緒に行けないときもちゃこたろうをいろんなところにお散歩に連れて行っています」 動画は、母が撮影して飼い主さんに送ったものなのだそう。飼い主さんの家では、家族の誰かが仕事で不在で、ほかの誰かが家にいるとき、「ちゃこたろうくんの様子を写真や動画におさめて送り合うこと」が定番になっているのだとか。 ちゃこたろうくんと父の微笑ましい姿を見たときの心境を、飼い主さんはこう話しています。 飼い主さん: 「送られてきた動画を見て、ちゃこたろうが父に全身を預けて寝ている姿にほっこりしました。家族みんなでいると、ここまでちゃこたろうを独り占めできるタイミングは少ないので……(笑) 父も幸せだったと思います」 動画を見たInstagramユーザーからは、「泣いちゃうよ、素敵過ぎる」「幸せすぎる映像ですね」「お互いが一緒にいて落ち着いているのが伝わってきます」「責任感があるから、愛犬家だから、反対してたのですね 本当に真剣に考えての反対なんだと愛を感じます」「ウチも同じ状態になりました」などのコメントが寄せられ、7.9万件の「いいね」がつくなど大きな反響を呼びました。(2024年12月3日時点) 反響があったことについて、飼い主さんはこうコメントしています。 飼い主さん: 「みるみるうちに再生回数やいいね、コメントが増えていきました。日々マイペースに投稿していたので、家族みんなでびっくりしました!」