トレーニングルーム併設の温泉 夕方は「混んでまっちゅう!?」【青森の温泉・銭湯へドライ風呂41軒目】
温泉地の数は全国5位、湧出量は全国4位と温泉の宝庫であり、人口10万人あたりの公衆浴場の数は、全国1位(23.0か所)と最も多い青森県。そんな青森の温泉や銭湯まで、青森市出身でミュージシャン&芸人・ワハハ本舗のタマ伸也さんがドライブするシリーズ『あおもりドライ風呂』です。今回の出発地点は、青森市浪岡にある『中世の館』。交代制となっている案内役は一体誰でしょう? 【写真をみる】トレーニングルームにウォーキングコースもある温泉
タマ伸也さん 「本日の案内人は誰でしょうか!どうぞ~」 新井宇輝アナウンサー 「どうも~新井宇輝です。よろしくお願いします。きょうは、健康福祉施設【花岡プラザ】の中にある温泉施設へご案内したいなと思います」 今回の案内役は、ATVの新井宇輝アナウンサー。タマさんをご案内する温泉は、浪岡にある健康福祉施設【健康の森 花岡プラザ】の温泉だそうです。それでは、レッツ~ドライ風呂~!
「お口の体操」で盛り上がる!? 温泉の前に2人もエクササイズ
舞台は、青森市浪岡。社交場としても人気の温泉へのドライブです。 新井宇輝アナウンサー 「青森に来て1年目。冬の生活におびえています」 タマ伸也さん 「冬になったらさ、なんで(道路脇に)“こういうもの”があるかわかるようになるよ。これ、いまいちわからないでしょ?」 新井宇輝アナウンサー 「まったくわからないですけど…」 初雪国の人には謎の柵。これは、毎年11月頃から青森県内の幹線道路に設置される“防雪柵”で、冬の強い風と吹雪からドライバーを守る役割があります。
さて、あっという間に【健康の森 花岡プラザ】に到着しました。こちらの施設は、温泉のほかに『室内ウォーキング場』や『トレーニングルーム』を併設する健康福祉施設。一般110円、中高生80円で利用できます。タマさんと新井アナも、利用者の方々と一緒に体を動かして楽しみました。 タマ伸也さん 「本当に社交場みたいなところですね」
ラジオ体操をしている方々に仲間に入れてもらいました。 タマ伸也さん 「いつもこうやって集まって運動しているのですか?」 利用者 「はい。おしゃべりしながら」 タマ伸也さん 「ラジオ体操のあとも何かしますか?」 利用者 「“お口の体操”の方が多い」 タマ伸也さん 「確かに一番動いているのはお口かもしれませんね」 健康の秘訣はおしゃべり!?会話で盛り上がる健康フロアを後にして、いよいよレッツ入浴~!