トレーニングルーム併設の温泉 夕方は「混んでまっちゅう!?」【青森の温泉・銭湯へドライ風呂41軒目】
「夕方に来れば混んでまっちゅっきゃ!?」津軽弁全開の常連さんと入浴
【入浴料】 大 人 360円 小学生 160円 幼 児 70円 【泉質】ナトリウムー塩化物泉(低張性アルカリ性高温泉) 【効能】神経痛、筋肉痛、関節痛など タマ伸也さん 「きれいだね。まず掛け湯をして、さっそく入ろうか」 ここで、お湯の温度が約45℃と約42℃の2つの湯船のうち、約42℃の方に入ろうとすると、常連だという地元のお父さんがいらっしゃいました。
タマ伸也さん 「お父さん、一緒に入ってもいいですか?」 常連さん 「はい、どうぞ!」 常連客のお父さんと一緒に入浴することになりました! タマ伸也さん 「お父さんはこの辺りの方ですか?」 常連さん 「はい。浪岡です」 タマ伸也さん 「いつもここに来ますか?」 常連さん 「1日おき」 タマ伸也さん 「それは贅沢だ~。この時間(日中)にいつも来るの?」 常連さん 「うん。だって夕方に来れば混んでまっちゅっきゃ(=混んでしまっているから)」
津軽弁の“なまり”が強いお父さん。新井アナは聞き取れているのか… タマ伸也さん 「新井くん、何って言っているかわかる?」 新井宇輝アナウンサー 「9割5分わからなかった」 常連さん 「新人のアナウンサーだっきゃ(=だよね)。『わっち!!』はいつも見でるはんで(=見ているからね)」 新井宇輝アナウンサー 「ありがとうございます!」 すっかり打ち解けたところで、常連客のお父さんから提案が…
「そこの熱い湯さ入ってみなが!?」オススメされたお湯の温度は…
常連さん 「そこの熱い湯さ入ってみなが(=入ってみてよ)」 タマ伸也さん 「え!?あっちの真ん中のところ、熱いの?」 常連さん 「うん。熱いよ。挑戦してみたら?」 ということで、約45℃の熱湯に挑戦することになったタマさんと新井アナ。熱くて入れない人も多いそうですが、2人は「熱い、熱い」と言いながらもなんとか入ることができました。
タマ伸也さん 「どう?8か月青森で暮らしてみて。ちょっとは慣れた?」 新井宇輝アナウンサー 「土地柄にも仕事にも慣れてはきましたけど、やっぱり一人暮らしということで、心のどこかに寂しさもあります。でも、こうしてロケ先で地元の方とお話できたり、『こんなお店があるよ、あんな所があるよ』と紹介してもらえたりすることで、寂しさから解放される」 タマ伸也さん 「やっぱりさ、人があってこそだよ、何をやっても。ご飯を食べても、雪かきしても」 新井宇輝アナウンサー 「助け合いながらっていうことですね」