5回まで計25安打の乱打戦「この打線を1点で抑えたダルビッシュはすごい」前日の先発投手ダルビッシュに再び称賛の声
◇MLB開幕2戦目 パドレス-ドジャース(21日、韓国ソウル・高尺スカイドーム) 韓国・ソウルで行われているドジャースとパドレスの開幕2戦目。両チーム合わせて5回まで計25安打と、試合は乱打戦となり投手陣にとっては苦しい状況が続きます。これを受け前日に登板したダルビッシュ有投手の好投ぶりが改めて注目されました。 【画像】開幕投手のパドレス・ダルビッシュ有投手 この試合、メジャー初登板となったドジャースの山本由伸投手でしたが、初回から5失点を許すなど、パドレス打線にメジャーの洗礼を浴びる結果になりました。 その後、両チームの投手陣が軒並み大量のヒットを許し、5回を終えた時点でパドレスが2点リードの10-8となりました。 一方、前日の開幕戦では、ダルビッシュ投手が先発登板し、ドジャース打線を相手に3回2/3を投げ被安打2、1失点(自責点0)、3奪三振を記録していました。 SNSでは「この打線を1点で抑えたダルビッシュはすごいよ」「やっぱりダルビッシュはすごいですね、由伸もまだこれからなんで頑張ってほしいですね!」など、ダルビッシュ投手の投球を称賛するコメントが上がっています。