<夢舞台へ―大垣日大>センバツ選手紹介/4 1年生外野手 /岐阜
◇自主練で長打力磨く 西河陸人 左翼手。石川県能美市出身。同郷の先輩が2018年夏の甲子園に大垣日大から出場しており、その先輩に憧れて入部。甲子園は「一球一球に視線が集まるすごい場所」 二木啓太 中堅手。打撃で軸足が動いてしまうのが課題で、阪口慶三監督の「駒のようなイメージで軸を保って」との助言を大切にしている。 橋本昊也(こうや) 右翼手。「思い切りの良いフルスイング」が武器。本塁打数を増やすため、自主練習で長打力を磨く。 榊原大地 右翼手。20年夏の県独自大会を観戦し、先輩たちが生き生きとプレーしている姿を見て入学。「中学の時よりも走る練習が多く、思ったよりきつい」と笑う。 岩本千空(ちひろ) 中堅手。「厳しい練習をすることで、試合の大事な場面を気楽に乗り越えられる」と信じて日々汗を流す。 (敬称略)=随時掲載