カワサキ「Ninja 400」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
Kawasaki「Ninja 400」「Ninja 400 KRT EDITION」 税込価格:77万円
車体の基本構造やレーシーなフルカウルなど、ニンジャ250をベースとするミドルスーパースポーツ。 【写真はこちら】「Ninja 400」2024年モデルの全体、カラーは3色 軽量トレリスフレームに最高出力48PSを発揮する398cc水冷並列ツインエンジンを搭載して、Φ41mmの大径フロントフォークやラジアルタイヤを装着しスポーツ性を高め、力強さを活かした余裕のある走りを可能にしている。 2023年9月発売の2024年モデルは、パールアイボリー×メタリックマットダークグレーとメタリックマグネティックダークグレー×メタリックスパークブラックにカラーが変更された。KRTエディションはKawasaki Racing Teamロゴが変更されている。 スタンダードモデルとKRTエディションに仕様のちがいはなく、価格も同額だ。 エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒 総排気量:398cc ボア×ストローク:70.0×51.8mm 圧縮比:11.5 最高出力:35kW(48PS) / 10000rpm 最大トルク:37N・m(3.8kgf・m) / 8000rpm 燃料タンク容量:14L キャスター角:24.7° トレール量:92mm 変速機形式:6速リターン ブレーキ前・後:Φ310mmシングルディスク・Φ220mmシングルディスク タイヤサイズ前・後:110/70R17M/C 54H・150/60R17M/C 66H
オートバイ編集部