【ライダー必携の神グッズ】おしりの痛みを激減!携帯できちゃうクッション「ゲルザブ プニ」が優秀過ぎる
安全性の向上や走りをサポートする先進の機能はバイクに搭載されてきてはいるものの、ロングツーリングや長い時間バイクに乗る際、またボディとのマッングを考えたシートデザインの車両の場合、どうしてもお尻の痛みを伴うことがある。そんなライダーたちの悩みを改善してきたのが、オートバイ用のアフターパーツメーカー「プロト」が取り扱うバイク用クッション「GEL-ZAB(ゲルザブ)」シリーズで、今やライダー御用達のアイテムとなっている。 【画像】おしりの痛みを激減!携帯クッション「ゲルザブ プニ」を詳しく、写真を見る(全10枚) 今回はそのシリーズのニューモデル「GEL-ZAB PUNI(ゲルザブ プニ)」をご紹介。快適な座り心地はそのままに、コンパクト化したことで手軽に持ち運ぶことができる。ライダーはもちろん、ライダーでなくてもいつでもどこでも快適な座り心地を求める人にはピッタリのアイテムとなっている。
お尻の痛みを緩和させる素材「エクスジェル」
ゲルザブの本体にはゴム(形状回復性)とゲル(流動性)を併せ持つ特殊柔軟ゴムのエクスジェルが採用されている。この素材の特徴は、過重によってゆっくりと沈んで包み込み、ゆっくりと回復することをはじめ、あらゆる方向へ緩やかに追従するために、人の微妙な動きを妨げない。また発砲をしていないために経年変化も非常に少なくなっている。 また通常のバイクシートに使用されているウレタンフォーム等に比べて5~10倍の衝撃吸収力があり、-5~+35℃という気温の変化に対しても硬さがほとんど変わらないという性質を持っている。さらに素材自体が水に浮くほど軽い。これらによって、体の圧力を分散して痛みや疲労を緩和するとともに、路面の凹凸やエンジンから伝わってくる振動も効果的に吸収をしてくれる。
スマートに使え、携帯する際も便利
新たに登場したこの「ゲルザブ プニ」は、使用する際は、横290mm縦210mmのA4サイズほどの大きさで、使用しない時には折りたたんでA5サイズほどになるというコンパクト設計となっている。 厚さは約14mmという薄さながらも、優れたクッション性を発揮してしっかりとお尻をサポート。使用することで、疲れや痛みをソフトにキャッチして、硬い椅子や長時間の座り疲れを軽減してくれる。 折りたたむとコンパクトになることで、持ち運びもしやすく、激しい動きを伴わない日常のバイクライドをはじめ、スポーツ観戦や釣り、ガレージや庭先での作業、またカフェでのノマドワーク等、様々なシーンで活躍してくれる。 ライダーの多くが使用している少し大きめのウエストバッグであればスマートに入れることができ、また通勤や普段使い等をしているPCやタブレットが入るようなリュックやショルダーバッグ等であればさらに余裕。カラーバリエーションも黒ごま(ブラック)、抹茶(グリーン)、モカ(ブラウン)、ソーダ(ブルー)、さくら(ピンク)と豊富。これひとつでいつでもどこでも快適な座り心地を手に入れることができるアイテムとなっている。
ゲルザブ プニ ¥5,500 サイズ(mm):横290×縦210×高14 重量(kg):0.3 カラー:黒ごま、抹茶、モカ、ソーダ、さくら 取材・文/安室淳一 写真提供/プロト
MonoMaxWeb編集部