名神高速高槻JCT付近 右ルートと左ルートにわかれる分岐点あたりで事故4件が立て続けに発生 脇見運転が原因か バイク運転の20代男性けが
23日午前、名神高速の高槻ジャンクション付近で車などの事故が相次いで起こり、バイクを運転していた20代の男性がけがをしました。 23日午前8時半ごろ、名神高速の上り高槻ジャンクション近くの右ルートと左ルートの分岐点付近で、軽自動車と車の事故がありました。 その30分後、すぐ近くで軽自動車とトラックの事故、さらにその20分後に車にバイクが追突する事故が起きました。 さらに約1時間後の午前10時15分ごろにすぐ近くで軽トラックと大型トラックの事故があり、同じ場所で4件の事故が立て続けに発生しました。警察は脇見運転が原因とみています。 バイクを運転していた20代の男性が腰を打撲するけがをしていますが、意識はあるということです。 この影響で午前11時現在、名神高速梶原第一トンネル付近では8キロの渋滞がおこっています。
ABCテレビ