ドライチは確実! 明大・宗山、青学大・西川がプロ志望届!”飛び級日本代表”コンビが同日提出【大学・プロ志望届提出者一覧】
全日本大学野球連盟は24日、10月24日に行われるドラフトに向けたプロ志望届提出者を更新。この日は3連休の週末を合わせて19名が提出し、合計93名となった。 【ドラ1候補】宗山塁に1日密着!嫉妬するほど守備が上手いと思った選手とは? 大学選手権大会連覇を達成している青山学院大からは3選手が提出。中でも走攻守全てで高いレベルを誇る西川 史礁外野手(龍谷大平安)は、ドラフト1位が確実視される逸材だ。”戦国東都”と呼ばれる東都大学リーグで2度のMVPを獲得し、3月に行われた侍ジャパンと欧州代表戦に飛び級で選出された実力者を持つ。競合必須の逸材に何球団が指名するのか。ドラフト当日が今から待ち遠しい。 同じく侍ジャパンに飛び級で選出された宗山 塁内野手(広陵)も提出。プロ顔負けの守備力に現在六大学通算99安打の打撃力で攻守に高い評価を受け、こちらもドラフト1位が確実視されている。1年春から代表候補入りを果たしており、世代を代表する大型の遊撃手はプロ入りでの活躍にも期待が寄せられている。 他にも青山学院大の佐々木 泰内野手(県立岐阜商)や、法政大学の篠木 健太郎投手(木更津総合)ら、ドラフト上位候補が多く提出している。