ケイト・ハドソン、デビューアルバムリリースで安堵
ケイト・ハドソンはデビューアルバムのリリース後、ホッとしたそうだ。ハリウッド女優としての長年の活動を経て、2023年からミュージシャンとしてのキャリアを本格スタート、『グロリアス』をリリースしたケイトは、なりたかった自分にたどり着けたと感じているという。 米テレビ番組『エキストラ』にこう話す。「このアルバムをリリースした時、『自分のいるべき場所にいる』って安堵のため息がもれた。クリエイティブ面でね」 一方、ケイトの6歳の娘の父親でもあるミュージシャンの婚約者ダニー・フジカワの助けを借りることに当初は躊躇していたそうで、「『パートナーと仕事をするのって良いこと?』って思ったことはあった。でも、ダニーはすごく才能があるし、この状況で彼と仕事をしないほうが愚かだって思ったの。私はすごく幸せ者だわ。私たちはすごく良いかたちで一緒に曲作りができた。というか、私たちはたくさんのことで協力し合ってるの」と続けた。 そんなケイトは以前、アルバムリリースは長年望んでいたものの、音楽業界入りするには年を取り過ぎていると警告されていたと明かしていた。