【夫婦円満の秘訣はコレ→】「察しろよ」は絶対にNG！離婚歴のある先輩から“金言”を授けられた作者が語る
夫婦の約3組に1組が離婚していると言われる現代の日本において、夫婦関係を良好に保つ秘訣はいくら知っていても良いもの。今回は、『でんぢゃらすじーさん』や『神たま』などの作品で知られる漫画家・曽山一寿(@soyamanga)さんが描いた『夫婦円満の秘訣』というエッセイ漫画を紹介しよう。併せて、曽山さんご本人にも話を聞いた。 【漫画】「夫婦円満の秘訣」をイッキ読み ■これが出来たら先輩も上手く行っていた？実感のこもった“秘訣”の数々 夫婦関係を良好に続けていくためのさまざまなポイントを描いた本作は、曽山さんのX(旧：Twitter)で掲載されるたびに「本当にそう」「参考になる」「何度見てもやっぱりこの話は教訓になるので大好き」など、読者から大きな反響が寄せられている。 本作について曽山さんは、「当時、離婚した先輩がおりまして、なにかを知ろうと思ったときは、失敗した人に聞くのが一番効率的だと思っていろいろ聞きました」と振り返る。すでに10数年ほど前の話だが、結婚生活に失敗した先輩が語る秘訣は自身の経験が存分に活かされており、現在になっても全くリアリティーを失っていないものばかりだ。 本作の他にも、曽山さんのXやブログにはコミカルな夫婦関係を描いた漫画がよく投稿されている。曽山さん自身の夫婦関係について質問すると、「仕事柄、ずっと家にいるので、家の居心地が悪いというのは絶対に避けたかったんです。なので、夫婦仲はとても気を付けています」とのこと。夫婦関係が良好だからこそ、こうして漫画として世に出すことができるのかもしれない。 取材協力：曽山一寿(@soyamanga)
