【闘病】20歳の若さで「脳出血」、救急搬送へ 脳動静脈奇形が見つかり開頭手術
編集部まとめ
若くして大病を患い大きな手術を2回も受けられた木原さんですが、無事この4月から大学へ復学されたとのことで、命が繋がったことを嬉しく思います。 木原さんの闘病体験を聞いて、病気は年齢に関係なく発症することを痛感しました。そして、「やらなかった後悔」ではなく、「やった後悔」ができるよう、毎日を大切にすることも学ばせてもらいました。 なお、Medical DOCでは病気の認知拡大や定期検診の重要性を伝えるため、闘病者の方の声を募集しております。皆さまからのご応募お待ちしております。 [この記事は、Medical DOC医療アドバイザーにより医療情報の信憑性について確認後に公開しております]
【闘病者プロフィール】 木原 向陽 さん 京都府在住。2003年生まれ。診断時は大学2年生。2023年12月に脳室内出血により病院へ救急搬送され、CTの結果、脳動静脈奇形が見つかる。塞栓術と開頭術の2度の手術による合併症で脳梗塞を患いながら、無症状で無事退院し4月から大学に復学している。
【この記事の監修医師】 村上 友太 先生(東京予防クリニック) ※先生は記事を監修した医師であり、闘病者の担当医ではありません。
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