「いかりや長介さんに怒られる笑」「ダメだ、こりゃ」猫が箱を発見、お約束のオチが完璧すぎると話題に
こんな空中プレイも!
@kanapu10さんのInstagramアカウントでは、今回ご紹介したほかにも猫の「ぷる」ちゃんと「リリー」ちゃんの日常を公開中です。元気に満ちたアクロバティックな写真や、癒しがあふれる写真が掲載されているので、気になる方は遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
コミカルな動きをするぷるちゃんと、ダイナミックな動作が上手なリリーちゃん
最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。 ――出会いのエピソードを教えてください。 ぷるは、厩舎に住みついた黒猫が産んでた所を保護しました。 リリーは、Twitterで保健所の保管期限が切れるというツイートを見つけ、保健所に連絡してお迎えに行きました。 ――お名前の由来はありますか? ぷるは、お家に来た時にプルプルと震えていたので、ぷるです。 リリーは、子供の名前が入った花の名前で、タイガーリリーという花から取りました。 ――普段はどのような子ですか? ぷるは優しく穏やかな性格で、リリーは天真爛漫で甘えん坊です。 ――自慢のポイントは何ですか? ぷるは大人しいけれど、お茶目でコミカルな動きをします。リリーは、ジャンプや二本足で立つことが得意です。 以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@kanapu10さん、ありがとうございました!
猫の飼育費用事情:おやつ代にかける費用が上昇
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。 「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。 一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。 「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。 ※数値は毎月の支出額平均 ●獣医にかかる医療費 ・2018年:2412円 ・2019年:3016円 ・2020年:2918円 ・2021年:3367円 ・2022年:2392円 ・2023年:3400円 ●猫の保険 ・2018年:1729円 ・2019年:2349円 ・2020年:1758円 ・2021年:2731円 ・2022年:2069円 ・2023年:1988円 ●市販の猫主食用キャットフード ・2018年:2599円 ・2019年:2745円 ・2020年:2673円 ・2021年:2978円 ・2022年:2877円 ・2023年:2988円 ●市販の猫おやつ用キャットフード ・2018年:1092円 ・2019年:1303円 ・2020年:1241円 ・2021年:1346円 ・2022年:1356円 ・2023年:1562円 上記データを見ると、2018年から2023年の6年間で「猫主食用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」は約15%の増加、「猫おやつ用キャットフードにかかる毎月の支出額平均」については約43%も増加したことがわかります。