東京で行きたい!「高級ブランドが集まるショッピングモール10選」安藤忠雄や隈研吾の建築も楽しめる
【日比谷】東京ミッドタウン日比谷
芸術・文化の街といわれる日比谷にある「東京ミッドタウン日比谷」は、洋館社交場の「鹿鳴館」からのインスピレーション。 舞踏会でダンスする優雅な雰囲気を表現した、その名も “ダンシングタワー”は、外内装に柔らかな曲線美が施されているうえ、商業フロアの1Fアトリウムはまるで豪華客船のダンスホールのようです。 オフィスワーカー必見のショップは、隈研吾氏が店舗デザインを担ったメガネ&サングラスの「アイヴァン リュクス」、イタリア×ポーランド×日本のアウトフィットレーベル「タトラス」など。本物がわかる大人のためのブランドが展開されています。 また季節ごとにイベントが催され、施設では、10月に「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2024」を開催予定! 【DATA】 東京ミッドタウン日比谷 住所:東京都千代田区有楽町1-1-2 営業時間(ショップ):11:00~20:00(一部店舗により異なる) 休館日:元旦
【八重洲】東京ミッドタウン八重洲
国内の優れた建築作品に贈られるBCS賞をこの夏に受賞!約20年の歳月をかけ、2023年春に創業した「東京ミッドタウン八重洲」は、「ジャパン・プレゼンテーション・フィールド」をテーマに、「ジャパンブランド」の選定にこだわっているのが特徴的です。 エントランス横の好立地に配置されたのは、“クラフトマンシップ”を現代に体現する2つのラグジュアリージャパンブランド。 現代を生きる人々の道具としてニットウエアを提案する「CFCL YAESU」の店内は「MMA Inc.」が空間デザインを、京都・西陣の織屋がルーツの「HOSOO TOKYO」は工芸技術を散りばめたタイムレスな店内を「HOSOO architecture」が設計担当しています。ちなみに1階エントランスは、HOSOOによる「Nishijin reflected」という“光の彫刻”のゲートアートが取り入れられています。 【DATA】 東京ミッドタウン八重洲 住所:東京都中央区八重洲2-2-1 営業時間(ショップ):11:00~21:00(一部店舗により異なる) 休館日:元旦