ドリームメンバー新田雄史と渡辺浩司のムードが上々/ボートレース蒲郡
ボートレース蒲郡の「サッポロビール杯争奪戦」は12日にシリーズの初日を迎える。 前検一番時計は、6秒68の相馬翔。「ペラとチルトは何も触らず、前の人のまま行きました。スタートしてから若干伸びて行くし、足はいいと思います」とニッコリ。「ただ、回転が上がっていて乗り心地はバッチリとは言えないので、その辺は考えて行きます」と話した。 ドリームメンバーでは新田雄史と渡辺浩司のムードが良さそう。新田は「プロペラをそのまま行って出ていくとかはなかったけど、悪くはなかった。これなら、ほぼそのまま行くと思います」と見通しは明るい。渡辺浩は「下がることはなかったし、エンジンにパワーがないということはなさそうです。ペラを叩き変えて乗っても、変な感じはなかった。まだ、自分の形に叩いている途中なので、まずは叩き切ってからですね」と笑顔を見せた。 他では優秀機をゲットした村上功祐、石岡将太、鋤柄貴俊も水準以上の動きだった。
マクール