<速報>最終組ティオフ 単独首位の竹田麗央はバーディ発進
<ソニー 日本女子プロ選手権 3日目◇7日◇かねひで喜瀬カントリークラブ(沖縄県)◇6670ヤード・パー72> 河本結さんの健康的スマイル【写真】 女子プロ日本一決定戦の第3ラウンドが進行している。単独首位の竹田麗央、岩井明愛、山下美夢有の最終組が午前9時に1番パー4からティオフを迎えた。 竹田のティショットはフェアウェイへ。2打目はをピン右約3メートルに置くと、これを沈めてバーディ発進を決めた。岩井、山下はともにパーで滑り出した。 4打差2位に岩井、5打差3位に山下、6打差4位タイには藤田さいき、大出瑞月、全美貞(韓国)が続いている。 7月の海外メジャー「アムンディ・エビアン選手権」を制した古江彩佳はトータル5アンダー・12位タイ。同じく米女子ツアーを主戦場にしている吉田優利はトータル4アンダー・21位タイ、勝みなみはトータル3アンダー・33位タイで前半をプレーしている。 国内メジャー通算3勝の原英莉花はトータル4アンダー・21位タイ。15歳プロのイ・ヒョソン(韓国)はトータルイーブンパー・67位タイでフロントナインをラウンドしている。