期待の若手GK、立川・浅井凱斗が左反復性肩関節脱臼で全治4カ月。「もう見たくない!」相次ぐ離脱にファン悲痛の声|フットサル
立川アスレティックFCは1月8日、浅井凱斗の負傷離脱を発表した。 【映像】立川アスレの代表は選手との二刀流!?多忙な1日に密着
1月6日に手術を実施
浅井は、練習中に肩を痛めチームを離脱。左反復性肩関節脱臼と診断され、1月6日に手術を行った。全治は3~4カ月とされており、復帰は来シーズンが見込まれる。 24歳の浅井は名古屋オーシャンズサテライトで競技フットサルをはじめ、2019-2020シーズンに立川・府中アスレテックFC(現在の立川)に期限付き移籍で加入。名古屋サテライトに戻ったのち、2022-2023シーズンに立川に復帰した。今シーズンは檜山昇吾と西滉太とのし烈なポジション争いに苦戦し、リーグ戦未出場が続いていたものの、ポテンシャルが高く評価されている期待の若手GKだ。 負傷に伴いSNSでは、「焦らずじっくり治して下さい」「待ってるよ」「凱斗頑張れ」と背中を押す声が集まった。 ■浅井凱斗選手の負傷について(クラブ公式HPより) この度、浅井凱斗選手が練習中に負傷し、1月6日(火)に手術を行うことになりましたのでお知らせいたします。 ■診断名:左反復性肩関節脱臼 ■全治:3~4ヶ月 引き続き、浅井凱斗選手ならびに立川アスレティックFCのへの応援をよろしくお願いいたします。
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