【整理収納アドバイザー・まあちさん】冬は仲良しなのに春夏になったら困るモノ。目からウロコの収納法など。
テーマは「ダウンサイジング」ですが、整理収納アドバイザーのまあちさんにすっきり収納のコツ等を追加取材!
LEE編集長きっこが編集部スタッフとともに、最新号のあれこれを語るポッドキャスト番組。今回のゲストは1・2月号合併号「暮らしのダウンサイジングで、やっぱり人生が変わった!」より、整理収納アドバイザーのまあちさんです。「買ったときの思い入れや金額などにとらわれてクローゼットがなかなかダウンサイジングしない」という私のお悩みにも優しくアドバイスをくれたまあちさん。「過去や未来ではなく『今』に焦点を当てて判断する」というお話が印象的でした。でも本当に好きなものはあきらめてなくてもいいんですよ、というスタンスも心に寄り添ってくれます。詳しくは1・2月号でも取材しています!
「“空間”の余白は“心”の余白」…なるほど!がいっぱいのクローゼット整理術
聞きたいことがたくさんあるクローゼット整理について。本誌特集では、「ものの適正量は空間の80%」というメソッドについても詳しく触れています。思わず「なるほど!」と感心してしまったのは「あえて空の引出しを作っておく」ということ。(音声11分30秒頃~)「空間の余白はそのまま心の余白につながります」とまあちさん。突然の頂きものなどを一旦収納できる場所があることで心に余裕ができるのだそう。衣類の収納についても私の“あるある悩み”を聞いていただいたのですが、それは「冬の衣類はかさばるものが多い」ということ。特にモコモコした毛布のような素材の部屋着(寒くなった今は助かっていますが)。まあちさんの回答は「圧縮袋」。布団用ではなく衣類用があるそう。その存在をあまり認識したことがなかったため、目からウロコでした。(音声13分43秒頃~) 【「ダウンサイジング」から、かなり脱線してお伺いしてみましたが収納のヒントが満載の音声はLEEwebで!】 ──── 喜多佳子 Yoshiko Kita LEE統括編集長 LEE統括編集長。入社以来LEE歴OVER20年! リビング班で主に料理や暮らし、読み物などのライフページを担当、21年に本誌編集長に。日課は中学生の息子弁当記録。休日は映画好き友人たちと映画&ランチするのが楽しみ。 編集長きっこのLEE’sカフェ から