「本当にうれしかった!」5年ぶり人数制限なしの一般参賀で天皇陛下「多くの方々の身を案じています」愛子さまも参加し美智子さまはつえ無しで笑顔
FNNプライムオンライン
皇居では、新春恒例の「新年一般参賀」が行われています。 陛下は「新年おめでとうございます。能登半島地震や各地で起こった大雨の災害などにより、いまだにご苦労の多い生活をされている多くの方々の身を案じています。いろいろと大変なこともあるかと思いますが、本年が皆さんにとって安らかで良い年となるよう願っております」と述べられました。 2日午前10時過ぎ、天皇皇后両陛下は長女の愛子さま、上皇ご夫妻、秋篠宮ご夫妻、佳子さま、常陸宮妃華子さまとともに、宮殿のベランダから笑顔で手を振られました。 骨折した美智子さまはつえ無しで歩き、元気な姿を見せられました。 都内から来た親子: 本当に心が洗われる気持ちがしました。ありがたかったです。 千葉から来た女性: お姿拝見して本当にうれしかったです。 人数制限の無い「新年一般参賀」は2020年以来5年ぶりで、この後は午後1時半と2時20分の2回予定されています。
フジテレビ,社会部