LINEで友だちとの「会話」が見つからない時に試すべき3つの検索方法
活発なLINEのトーク画面で、過去の重要なメッセージを、目視で探し出すのは非常に困難。 【全画像をみる】LINEで友だちとの「会話」が見つからない時に試すべき3つの検索方法 そこでオススメなのが「検索」機能だ。トークごと、もしくは複数のトークを横断する形それぞれで利用できる。
1. やりとりをした相手が分かっている場合
探したい内容を誰とやりとりしていたか、覚えている場合は、そのトーク画面内で検索する。 まずは、トーク画面を開いて、画面上部にある検索ボタンをタップ。 検索フォームが画面上部に表示されるので、キーワードを入力する。 すると、そのキーワードが使われているメッセージが一覧で表示されるので、該当するメッセージをタップすればいい。
2. 誰とやりとりをしたかわからない場合
誰と話した内容か定かではない場合は、「トーク」もしくは「ホーム」画面から、検索フォームにキーワードを入力する。 すると、入力したキーワードを含むトーク画面が一覧で表示されるので、タップするとそのメッセージへとアクセスできる。 該当するメッセージが同じトーク内に複数ある場合は、タップするとメッセージの一覧が表示され、目的のメッセージを選べる。
3. 日付からメッセージを見つける
トーク画面の検索ボタンをタップすると、ソフトウェアキーボードの上部にカレンダーアイコンが表示される。 ここをタップするとカレンダーが表示され、メッセージのやりとりがあった日付が太文字で表示される。 太文字になっている日付をタップすると、その日にやりとりしたメッセージへと移動可能。いつ頃やりとりしたメッセージか憶えているなら、この検索方法が便利だ。 トーク検索の方法を使い分けて、必要なメッセージをすぐに見つけられるようにしよう。
中山智