石田ひかり、歌舞伎町で酔い潰れる女性たちに「親じゃないわたしでも悲しかったよ」
女優の石田ひかり(52)が9日、インスタグラムを更新。東京・新宿歌舞伎町で酔いつぶれて道端に寝転がる若い女性たちの姿に「親じゃないわたしでも悲しかったよ」と思いをつづった。 【写真】石田ひかり、歌舞伎町で火鍋堪能! 前日が仕事始めだったという石田は「大好きな子と対談 お年玉あげたら喜んでた。喜び方が可愛すぎた。現場を仕切ってる姿に驚きと頼もしさを感じた」と振り返りつつ「今年も色んな現場に呼んでいただけるよう頑張りまつ。出会いが楽しみ」と今年の意気込みをつづった。 その夜は娘に連れられ、歌舞伎町にある飲食店で火鍋を堪能。「歌舞伎町には何十年ぶりに足を踏み入れた気がする…緊張しますた エレベーターを降りた途端、ものすごいバイタリティーに圧倒されました」という。食事は楽しかったらしく「元気でた。ありがとうねむすめっこ」と喜んだ。 しかし一方で「帰り道、酔い潰れた女の子たちが道に寝転がっちゃってるの見て悲しくなった…パンツ見えちゃってたし」と目の当たりにした光景にゲンナリ。「あかんわ。それは。自分の面倒自分で見られないのは大人じゃない。自分の品を落とすようなこと、もったいない。親じゃないわたしでも悲しかったよ。親が泣くで」と苦言を呈し「むすめっこに、あーゆーの絶対無しね、絶対だよ、お願いね、と言いました」とつづった。