「試験前でも食卓はいつも通り」 みきママ「東大生」長男と振り返る“家ごはん”の力 子どもの頑張りをサポートするレシピも紹介
■「牛こまバーグのレタスバーガー」レシピ バンズのかわりにレタスを使った、低糖質バーガーです。野菜のビタミンCが脳の成長にも必須の鉄の吸収を助けます。 貧血になると、脳に酸素が行き渡らず、集中力や記憶力が低下。また、ドーパミンなどの神経伝達物質の合成にも鉄が必要です。だから「赤身肉+野菜」は、鉄を効率よく吸収できる最強コンビなのです。 【材料(2人分)】 牛こま切れ肉… 300g 塩、こしょう…各少々 かたくり粉…大さじ1
レタス… 12枚 トマト… 2/3個 卵… 2個 サラダ油…大さじ1/2 A(トマトケチャップ、マヨネーズ…各大さじ2、はちみつ…小さじ2) 1. 目玉焼きを作る フライパンにサラダ油を引いて中火で熱し、卵を割り入れて焼き、好みの焼きかげんになったらとり出す。 2. ハンバーグを作る 牛肉に塩、こしょうを振り、かたくり粉をまぶして円盤状に成形し、1のフライパンで両面をこんがりと焼く。 3. 包む ラップを広げ、レタス(大きめ4枚)、目玉焼き、2、まぜ合わせたA、スライスしたトマトの順にのせる。
上からレタス2枚(内側の葉)をかぶせ、両端を折って巻いてラップでぎゅっと包み、なじませる。ラップごと半分に切る。
みきママ :おうち料理研究家