入間市長選挙は新人と現職の一騎打ち!10月20日投票 埼玉県
10月13日に告示された入間市長選挙には、日本共産党が推薦する新人の岡村真里子(おかむら・まりこ)氏(74)、現職の杉島理一郎(すぎしま・りいちろう)氏(41)の無所属2名が立候補しました。投開票は10月20日に行われます。 今回は杉島市政の是非、老朽化が進んでいる公共施設への対応、子育て支援策などが争点と考えられます。
市民のために、みんなが安心して暮らせる街へ 岡村氏
岡村氏は東京都出身、埼玉大学教育学部中退。特別支援学校教員、入間市民生委員を経て、現在は市民団体「住みよい高倉を守る会」世話人を務めています。 岡村氏はこの政策を掲げました。
人のために決断し、一人ひとりのために行動する 杉島氏
杉島氏は入間市生まれ、早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。日本政策金融公庫職員、松下政経塾生、衆議院議員・小野寺五典氏秘書を経て、2015年から埼玉県議会議員選挙に2期連続当選しました。2020年の入間市長選挙で初当選、今回は2期連続当選を目指しての立候補となります。 杉島氏はこの政策を掲げました。