近畿勢3校の8強入りは3年ぶり!3年前は5校が8強入りし、“近畿大会”状態に
第106回全国高等学校野球選手権大会は、滋賀学園(滋賀)、智辯学園(奈良)、京都国際(京都)と近畿勢3校がベスト8入りが決まった。 【トーナメント】21年夏の甲子園大会の結果 3校以上のベスト8は、2021年以来、3年ぶり。3年前は智辯学園、京都国際、智辯和歌山、神戸国際大附、近江がベスト8入りし、さらに準決勝では智辯和歌山vs近江、智辯学園、京都国際と“近畿大会”と評された。 準々決勝では智辯学園vs京都国際の近畿勢対決が実現するため、2年ぶりの近畿勢のベスト4入りは確定となった。