台湾のソウルフードで縁起が良くなる⁈ 豚肉のうまみ際立つ台湾バーガー(東京・高田馬場)
看板メニューの「THE・伝統バーガー」(750円)は、刈包の王道「煮込んだ五枚肉+高菜+ピーナッツ粉」の組み合わせ。蒸しパンに挟んだとろけるような五枚肉と、粗挽きピーナッツの食感が絶妙なハーモニーを奏でます。ジューシーで甘じょっぱい味わいの五枚肉は、もちもちのパンと相性抜群です。酸味の利いた辛子高菜と砕いたピーナッツが、よいアクセント。台湾の角煮は、皮ごと煮込むので、ぷりぷりの食感はもちろん、コラーゲンもたっぶり味わえます。
刈包はこのほか、台湾夜市風味のパイコーにとろけるチーズをトッピングした「ジューシーパイコーチーズバーガー」(850円)や、期間限定メニューの、厳選された新鮮な豚肉を自家製の台湾ブラックペッパーソースでじっくり炒めた「ピリ辛ブラックペッパー豚炒めバーガー」(750円)があります。
ご飯ものには「台湾【黒金】ルーローハン」(400円)と「ふるさとラード混ぜご飯」(350円)を用意しています。同店が提供するルーローハンは、しっかり煮たルーローの色が濃いダーク系。ラードのとろみと甘さを重視しており、箸が止まらなくなるおいしさです。ラード混ぜご飯は「ご飯+とろ醤油+ラード」というシンプルさながら、インパクトのある味わい。豚脂の香りと台湾のとろ醤油ペーストをよく混ぜて、香ばしい揚げ豚皮を散らして食べてください。
色々な料理を味わえるセットメニューもあり、おすすめは同店の味を堪能できる「Bセット」。台湾バーガーにご飯もの、そこにポテトとドリンクが付くというフルセットです。それぞれ選べるので、日によって組み合わせを変えて楽しめます。
ドリンクは「台湾凍頂烏龍」(450円)や「ライチ紅茶」(400円)、「ジャスミン茶」(400円)など、茶葉を水出し作法で作った本格的なお茶が楽しめます。
6月13日まで新店オープンキャンペーン開催中で、初回来店時にInstagramストーリーズで公式アカウントをメンションし投稿すると、次回使える台湾バーガー半額券をプレゼントしているそうです。この機会にぜひ、本場台湾の味を体験してみてください!