<センバツプレーバック>初のカクテル光線 ナイター突入の第30回
甲子園球場にナイター設備ができたのは、1956年4月。センバツ史上初めてカクテル光線がダイヤモンドを照らしたのはその2年後で、第30回大会開幕日の第3試合、坂出商―興国商(現・興国)だった。試合開始は午後2時49分。十三回まで進んだ同6時5分、投光器が輝いた。試合は十五回表、坂出商が1点を勝ち越して逃げ切った。試合時間の4時間9分は当時の大会記録で、約3万人の観衆は万雷の拍手で熱戦を繰り広げた両チームの選手をたたえた。
甲子園球場にナイター設備ができたのは、1956年4月。センバツ史上初めてカクテル光線がダイヤモンドを照らしたのはその2年後で、第30回大会開幕日の第3試合、坂出商―興国商(現・興国)だった。試合開始は午後2時49分。十三回まで進んだ同6時5分、投光器が輝いた。試合は十五回表、坂出商が1点を勝ち越して逃げ切った。試合時間の4時間9分は当時の大会記録で、約3万人の観衆は万雷の拍手で熱戦を繰り広げた両チームの選手をたたえた。
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