〈ヴィラ アイーダ〉小林寛司シェフが新たにレストランを監修!〈ザ・リッツ・カールトン日光〉を訪れるべき新たな理由。
奥日光のデスティネーション・ホテルとして国内外から注目を集める〈ザ・リッツ・カールトン日光〉。その洋食レストラン〈レークハウス〉を、和歌山の名レストラン〈villa aida(ヴィラ アイーダ)〉の小林寛司シェフが新たに監修することに。農業が盛んな栃木県ならではの食材を使ったシーズナルメニューが始まった。 【フォトギャラリーを見る】 2020年7月、奥日光に誕生した〈ザ・リッツ・カールトン日光〉。その土地の歴史や文化を世界に発信することをコンセプトに、食を通じてブランドの精神を体現しているのが、洋食レストラン〈レークハウス〉だ。
中禅寺湖と男体山を望む絶景レストランが、「Asia’s 50 Best Restaurants」に2年連続で選ばれた和歌山の名店〈ヴィラ アイーダ〉の小林寛司シェフとのコラボレーションを実現した。シェフが掲げる「Farm to table」のコンセプトを取り入れて日光や栃木県産の野菜をはじめとする農産物を主役とした新メニューを展開。「Farm to Dining」を新たに掲げ、より風土を感じるレストランとして生まれ変わった。
メインのコースだけでなく、アラカルトやテイクアウトメニューも小林シェフ監修のもと一新。ワインリストも新たに構成し、イタリアや日本を中心としたナチュラルワインを豊富に揃え、料理に合ったペアリングがより楽しめる。
新生〈レークハウス〉を擁する〈ザ・リッツ・カールトン日光〉には、土地の歴史や文化を探求する〈ザ・リッツ・カールトン〉のフィロソフィーが詰まっている。中でも、ブランドで世界初となるのが、天然温泉だ。 1200年以上前に発見されて以来、秘湯として知られる日光湯元温泉から引いた単純硫黄泉は肌に優しく、露天風呂や内風呂でゆっくりと楽しめる。さらに、サウナや水風呂、スパラウンジも完備しており、心身を癒せる空間に。
このほか、中禅寺の僧侶による座禅体験や中禅寺湖周辺の散策など、奥日光の自然と文化を体験できるアクティビティも充実。小林シェフの監修による新メニューが加わり、〈ザ・リッツ・カールトン日光〉を訪れる楽しみがさらに広がった。
洋食レストラン〈レークハウス〉 小林寛司監修メニュー
ランチ 11時~15時(14時)。テイクアウトメニュー「Grab & Go」11時~17時。ディナー17時~22時(20時30分 ) 。ランチコース 9,500円(4品)~、ディナーコース 24,000円(7品) ~。 【問い合わせ・予約】TEL 0288 25 5776。ザ・リッツ・カールトン日光 レストラン予約直通) Email: @
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