ファン待望の初号機復刻【カシオ“G-SHOCK”】過去の限定モデルと比較しても高い再現性
カシオ計算機は、1983年に登場した初号機“DW-5000C”の復刻モデル“DW-5000R”を発売する。2024年12月13日(金)から。販売価格は、3万3000円となる。 【画像】初代“G-SHOCK”復刻モデル!高い再現性をもつ
ケースサイズは、オリジナルモデルの41.6mmから、現代的な42.3mmへサイズアップ。また、同モデルは、過去に限定販売された“DW-5040”などの復刻モデルと比べて、より高度な再現が叶った。ベルトの凹凸形状やディンプルの位置、ベゼル上面の文字配置、フェイスのカラーリングなど、初号機“DW-5000C”を忠実に再現。当時と同様のステンレススチール製のケースを採用するほか、“Shock Resistant”の刻印が施されたスクリューバックなど、ディテールにこだわりが見える。 なお、今回は、“G-SHOCK”のマザー工場である山形カシオで生産。高輝度LEDバックライトを搭載し、ベゼルとバンドには環境負荷低減につながるバイオマスプラスチックを採用するなど、現代の技術も取り入れているという。
文◎Watch LIFE NEWS編集部