大谷翔平、9回に決勝タイムリー! 敗色ムード払拭し、ドジャースは逆転勝利で連敗を4でストップ
現地7月12日、ロサンゼルス・ドジャースは敵地でデトロイト・タイガースと対戦し、4対3で接戦をものにして連敗を4で止めた。 【PHOTO】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け! 殊勲者は大谷翔平だった。3対3で迎えた9回の第5打席。2死一、三塁の場面で打席に入った大谷は2球目を振り切ると、打球はワンバウンドでスタンドに飛び込むエンタイトル2塁打。9打席ぶりの安打が、貴重な決勝タイムリーとなった。 ドジャースは3点のビハインドで迎えた4回、3番フレディ・フリーマンがソロ本塁打を放って1対3。続く4番テオスカー・ヘルナンデスが四球を選ぶと、5番ミゲル・ロハスの投ゴロの間にT・ヘルナンデスは二塁へ。さらに6番アンディ・パヘスが右前適時打を放って、2対3と追い上げた。 8回には2死からウィル・スミスの中前打、フリーマンの左前打で2死一、三塁とすると、T・ヘルナンデスの右前打で3対3の同点に追いついた。そして9回に飛び出した大谷の決勝タイムリーで逆転に成功。4連敗で迎えたタイガースとの3連戦の初戦を制してみせた。 構成●THE DIGEST編集部
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