DeNAの「神ドラフト」にX騒然 躍動の22歳、鷹封じた両輪…5年目トリオが「頼もしかった」
DeNAの2019年ドラフト1~3位が日本Sで躍動…鷹撃破に大貢献
DeNAは3日、横浜スタジアムで行われたソフトバンクとの「SMBC日本シリーズ2024」第6戦に11-2で勝利。2連敗からの4連勝で、1998年以来26年ぶり3度目の日本一に輝いた。セ・リーグ3位からの下克上に大きく貢献したのが、“5年目トリオ”。ファンは「神ドラフト」「成長と貢献度が頼もしかった」「証明できた」と声をあげている。 【動画】「もう訳わからん」「なんちゅう守備範囲」 逸材内野手の“神キャッチ”に騒然 2019年ドラフト会議で、DeNAは森敬斗内野手(桐蔭学園)を“一本釣り”。2位で坂本裕哉投手(立命大)、3位で伊勢大夢投手(明大)を指名した。森は遊撃で日本シリーズ全試合に出場し、打率.300(20打数6安打)、2打点。坂本は4登板で5回1/3を投げて3安打4奪三振無失点、伊勢は4登板で4回を1安打3奪三振無失点と、強力ソフトバンク打線を抑え込んだ。 レギュラーシーズンでも森敬はキャリアハイの71試合、打率.251。坂本は48登板で防御率2.20。伊勢は37登板で18ホールドを挙げた。同6位の蝦名達夫外野手(青森大)も自己最多の76試合出場で打率.256をマークした。 躍動した5年目戦士にファンも歓喜。「結果は数年後」「成長した」「DeNAの強さを実感」「気持ち良すぎる」とSNSにはコメントが寄せられた。来季以降もさらなる飛躍が期待される。
Full-Count編集部