ボリュームたっぷりの「バンズなしバーガー」。ワイルドな肉々しさがたまらない
ESSE本誌の人気連載「みきママのゆるメシ」から、年末年始の華やかなシーズンにぴったりのメニューをお届けします。調理工程では手を抜いても、味や見た目の手抜きはいっさいナシ! どれも10分前後で仕上がるスピード感あふれるレシピを、ぜひ体感してみて。今回は「ハンバーガーの中身のハンバーグ」のレシピです。
【調理時間10分】“ハンバーガーの中身”のハンバーグ
牛こまをまとめたハンバーグでアメリカンダイナー気分!
●ハンバーガーの中身のハンバーグ
【材料(2人分)】 ・牛こま切れ肉 300g ・レタス 1/4個 ・アボカド 1個 ・片栗粉 大さじ1と1/2 ・A[トマトケチャップ大さじ4 マヨネーズ大さじ2 粒マスタード、粉チーズ各小さじ1] ・トマト(1.5cm厚さの輪切り) 2枚
【つくり方】
(1) レタスはちぎる。アボカドは皮と種を除いて半分にし、1.5cm厚さに切る。 (2) フライパンに牛肉を入れて片栗粉をまぶし、等分して円形にまとめ、片面3分ずつ焼く。 (3) (1)のレタス、(2)、混ぜ合わせたA、トマト、(1)のアボカドの順に重ねる。 [1人分712kcal]【ポイント】 肉ダネにこま肉を使って、ハンバーグのこねる工程を省略。ワイルドな肉々しさが味わえるうえに、フライパンの中で成形するから洗い物も減らせます。粒マスタードがアクセントのオーロラソースに、鮮やかな野菜を積み重ねて豪快に! おかずをつくりおきする際は、清潔な保存容器に入れて保存してください。保存状態によっては傷みやすくなることもあるので、保存期間内であっても早めに食べるようにしましょう 各レシピに表記されているカロリーは、とくに指定がない限りすべて1人分です 計量単位は大さじ1=15ml、小さじ1=5mlです
ESSE編集部