「めっちゃくちゃ笑ってるじゃん!」”笑わない男”稲垣啓太「愛妻の前で弾けるような笑顔」衝撃写真
「めっちゃくちゃ笑ってるじゃん!」 通りの反対側で信号待ちをしている若い男性が、隣の友人に呟く。視線の先にいたのは、ラグビー・日本代表の稲垣啓太(34)。“笑わない男”として一躍名を馳せた、屈強なラガーマンである。 【衝撃写真】あの稲垣が満面で笑った…! 猛暑が続く夏の夕方6時過ぎ、高級レストランやオシャレなカフェが軒を連ねるこのエリアは、駅にほど近いということもあり、通行人や交通量も多くひときわ賑やかだ。大通りの喧騒の中、とあるビル前で会話をしながら、何やら盛り上がっている男女3人組。とりわけ目立つのが、規格外に分厚い胸板の大柄な男性。ラグビー日本代表の“ガッキー”こと稲垣啓太である。 傍らでやや露出多めのコーデでキメているのは、妻でモデルの新井貴子(33)だ。知人の男性を交えて談笑しているようだが、時折、押し寄せるツボにハマると、稲垣は白い歯を見せ、笑顔を見せている。愛妻がのけ反るポーズをすると、その姿にも稲垣は大爆笑。どうやら笑いの“原動力”は妻のようで、稲垣は彼女の言葉や仕草の一つひとつに爆笑し、彼女が話している間は常に笑顔を絶やさない。あれだけポーカーフェイスを貫いてきた“笑わない男”も、妻の前では素顔を覗かせているようだ。 ◆トライでもニコリともしない 「現在、『埼玉パナソニックワイルドナイツ』でプロップを務める稲垣は、関東学院大学卒業後、『パナソニック』に入ると、’14年に日本代表の初キャップを獲得。圧倒的なディフェンス力と無尽蔵のスタミナでワールドカップは’15年から3大会連続で出場。なかでも、’19年に日本で開催されたワールドカップでは、スコットランド戦で自ら勝ち越しトライを決めるなど大活躍しました。このときの、トライを決めてもニコリともしないクールな姿が、“笑わない男”との異名のきっかけにもなったんです」(ラグビー関係者) プライベートでは、新井と’22年1月に“トライ”を決め、今年で結婚生活は3年目を迎えた。今年6月には、明治神宮(渋谷区)で神前式を挙げたと自身のSNSで報告。 「日本古来から伝わる神前式。誓いを立て両家の絆の深まりをより一層感じました。この先も大切な日本文化を忘れずに生きていきたい。稲垣啓太、稲垣貴子」と、誠実で男気溢れるガッキーらしいメッセージも添えている。 ◆人目も気にせず…… 常にクールで屈強なラガーマンを絵にかいたような男、それがこれまでの稲垣のイメージだったのだが、ご覧の通り、この日の彼は時に豪快に笑う、“笑顔の似合う”男。稲垣の自宅近所の住民に、彼のことを尋ねてみても、どうやら素顔は常日頃から笑顔を絶やさない、好感度抜群のラガーマンだったようだ。 「よくすれ違うあの人、体格からしてスポーツマンかなと思っていましたが、テレビで拝見してから、初めてラグビーの稲垣さんだと知りました。奥様とは本当に仲良さそうで、とくに人目も気にせず気さくに挨拶してくれます。もちろんいつも笑顔ですよ(笑)」(近所の主婦) これまで、ピッチ上では強靭な肉体でタックルを仕掛け、がっちりとスクラムを組んで攻撃を防いできたガッキー。しかし愛する夫人の前では、“笑い”のディフェンスはまったく歯が立たないようだ。
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