自宅に作ったおばけ屋敷が「ガチで怖い」と話題に。ホラーマニアの本気の趣味が話題(アメリカ)
ある男性が自宅に作った“手作りおばけ屋敷”が、「本当に怖い!」と注目を集めています。その内部を紹介した動画は、1500万回以上再生されています。 【動画】1500万回再生された、おばけ屋敷の内部がこちら
話題のおばけ屋敷を手掛けたのは、米ウィスコンシン州在住、ハロウィン愛好家のオスカーさんです。
オスカーさんが19日に公開したおばけ屋敷は昨年、自宅のガレージで制作したもの。
このおばけ屋敷は一般にも公開されていますが、オスカーさん自身が「ただ楽しみたいから」作ったそうで、入場料は無料だといいます。
思わず叫び声をあげたくなる仕掛けは、入口にも設置されていて……。
クレーンゲームで遊ぼうとすると……突然、ゾンビが登場……!!
斧を持った男性が近づいてきて……ドアを叩きはじめます!しかも、叩いた箇所にヘコみが出現。
電気柵を乗り越えようとする女性は……突然倒れてきて……って、顔が怖すぎる!!!
コメント欄には、このクオリティの高さに驚く声が寄せられています。 コメント①「柵を登っているやつ、怖すぎ。ふざけないでって思っちゃった」 コメント②「普通のおばけ屋敷よりも、すごい」 コメント③「昼間にスマホで見るだけでも、本当に怖かった」
BuzzFeedは、オスカーさんに話を聞きました。
オスカーさんは、おばけ屋敷を作りはじめたきっかけを語ってくれました。
「子どもの頃からハロウィンが好きで、20年前からコスチュームやジャック・オー・ランタンを作っていました」
「おばけ屋敷の仕掛けを作りはじめたのは、15年ほど前です」
「当時は、家の外に仕掛けを置いていました。ですが10月は天気が不安定なので、5年ほど前からガレージに並べるようになりました」
「インターネットから案を得て作ったものもありますが、ほかのは、デザインから制作まで、私が手掛けています」
おばけ屋敷の仕掛けは、毎年変えているのだとか!
「今は15種類以上の仕掛けがあります」
「毎年新しいものを展示して、使う仕掛けを変えています。来てくれた人の期待に応えられるようにね」