北海道のソウルドリンク、カツゲンは受験生の味方!? 雪印メグミルク「酪農と乳の歴史館」でランパンプスがその秘密に迫る!
受験生を“みんな“で応援!『おうえんしナイト』 全国の受験生を応援するために、受験や教育と縁が深い、お笑い芸人・ランパンプスと一緒に様々な情報をWebコンテンツとして発信していく企画です。
全国の受験生を応援する『おうえんしナイト』。今回は、雪印メグミルク株式会社が運営する「酪農と乳の歴史館」にやってきました。集中力を高め記憶力が上がると言われている牛乳について学び、工場内にある勝源神社にて受験生の合格祈願をしてまいります!
――さて、本日は「酪農と乳の歴史館」にやってきました。館長の菅谷正行さんと北海道CR企画推進グループ担当部長の渋沢淳一さんに案内していただきます。
小林:ランパンプスと申します。よろしくお願いいたします。 寺内:早速なんですけど、そもそもカツゲンってどんな飲み物なんですか? 渋沢:北海道で70年近く愛されている乳酸菌飲料、つまり乳酸菌が生きている飲み物になります。 菅谷:カツゲンは、その名前にちなんで受験シーズンには「受験生応援パッケージ」という形で、毎年、桜を散りばめたデザインを作って、試験に向けて飲んでいただいています。
小林:僕は北海道出身なのでめちゃくちゃ飲んでましたよ! 寺内:受験に勝つ、ゲン担ぎ、すごい良いネーミングですね。 渋沢:お腹の調子も整えていただいて試験に臨んでいただければ。 小林:北海道に着いてすぐに飲みました(笑)。 菅谷:既に(笑)。ありがとうございます。本日もご用意しているので、最後に飲んでください。 寺内:嬉しい! ありがとうございます! 小林:牛乳のこともお聞きしたいんですけど、成分調整、無調整って牛乳であるじゃないですか? あれって何を調整しているんですか?
渋沢:乳脂肪分を調整しているんです。 寺内:3.5とか書いてあるあれですか? 渋沢:実際には3.5%以上という表記になっていまして、実は北海道の場合は4%ぐらい入っているんです。暑さ、餌、水、気候によって乳牛の体調が、地域ごとに変化するので同じ数値でも味に変化がみられます。日本で牛の育成環境として気候が一番適しているのが北海道だと言われています。