“マッチョ”にも人気…ブロッコリー「指定野菜」約50年ぶりに追加へ メリットは?
日テレNEWS NNN
“マッチョ”が集まる渋谷の飲食店を訪ねると、客が食べていたのはブロッコリー。通常のメニューに入っているブロッコリーだけでは足りず、さらに追加する“追いブロッコリー”をするお客さんもいました。 その栄養豊富なブロッコリーが「指定野菜」に、2026年度にも追加されることとなりました。これは1974年のじゃがいも以来、約50年ぶり。「指定野菜」とは現在、14品目ある“国民生活に重要な野菜”で、価格が大幅に下落した時などに、生産者に補助金を支給するなどして、安定供給をはかる制度です。 流通量が増え、ブロッコリーが消費者にとって手に取りやすい値段になることを、生産農家も期待しているといいます。 ※詳しくは動画をご覧ください(1月26日放送『news every.』より)