NPBとJFA、「エデュすぽ!~教員のための体育授業研究会~」を合同開催
日本野球機構(NPB)は12日、日本サッカー協会(JFA)と合同で小、中学校の教員を対象とした「エデュすぽ!~教員のための体育授業研究会~」を、8月19日に京セラドーム大阪、9月14日に東京ドームで開催すると発表した。 教員が「運動が苦手でも安心して楽しく参加できる」、児童・生徒「体育授業を通して運動、スポーツとの出会いの場を大切にする」をキーワードとして、日々の授業に取り入れられる内容のプログラムを用意して研究会を行う。 京セラドーム大阪では元阪神の桧山進次郎氏(54)と能見篤史氏(45)が講師を務める。 ■桧山進次郎氏 「一人でも多くの先生にご参加いただき、一緒に楽しみながら、体育授業に生かせるノウハウを吸収していただけるよう、全力でサポートしていきます。京セラドーム大阪で皆さまにお会いできることを楽しみにしています!」 ■能見篤史氏 「私自身が(オリックス時代に)プレーしていた京セラドーム大阪で開催され、講師として参加できることをとてもうれしく思います!ベースボール型とゴール型の二つの体育授業づくりを同時にサポートできる貴重な機会なので、ぜひご参加ください」