息ぴったりの2人、ゼロベースワンのギュビンとゴヌクが語る、ミニアルバム「シネマ・パラダイス」への情熱とファンへの想い
ゴヌク:うーん…僕はネットフリックスの映画「20世紀のキミ」みたいな作品ですね
ギュビン:僕はウェブドラマですが「恋愛プレイリスト」!
WWD: 意外と穏やかなコンテンツですね。 私はフィルム・ノワールのようなストーリーを想像していたので(笑)。ところで、もうすぐソウルを皮切りに、シンガポール、バンコク、横浜、愛知まで計8都市を訪れ、初のワールドツアーでグローバルファンに会いますが、準備は順調ですか?
ゴヌク:はい、本当に頑張っています。海外ツアーは初めてなので、僕もメンバーもやる気に燃えています。質の高いステージをお見せしたいので、演出からセットリストまで、僕らも積極的に意見をたくさん出しています。
ギュビン:新しい姿をお見せしたいので、今までやらなかった曲もやってみたり、既存の曲の構成を変えたり、振り付けを新しくしたり、いろいろチャレンジしています。
WWD:どうしても海外のファンはなかなか会える機会がないので、現場で感じる熱量も格別だと思います
ゴヌク:そうですね。先日、LAでも感じたのですが、言語が違うのに、私たちだけの応援方法を全部覚えてくれて元気をもらえました。とてもありがたくて涙が出ました。もっと頑張ろうという気持ちも芽生えました。
ギュビン:いつも遠くから応援を送ってくださって、サポートをしてくださるのが簡単なことではないことをよく知っているので、感謝の気持ちと同時に申し訳ない気持ちもあります。海外だけでなく、国内でも音楽放送をするたびに、いつも夜明けから僕たちより早く出てきて待ってくださるファンが多いんです。 そのたびに、もっと頑張らなければならないというモチベーションを得られ、自分自身を引き締めることができます。
WWD:今回のワールドツアーで個人的に一番楽しみにしている都市はどこですか?
ゴヌク:すでに行ったことがあるところもあるし、海外ツアーを通じて初めて行く都市もありますが、本当にすべての都市が特別で楽しみです。 それよりも、8つの都市ごとにすべてのステージができるだけばらつきがないように、コンディションをうまく調整して完璧なパフォーマンスですべてのファンを満足させてあげたいですね。