息ぴったりの2人、ゼロベースワンのギュビンとゴヌクが語る、ミニアルバム「シネマ・パラダイス」への情熱とファンへの想い
ゴヌク:たぶん、笑いのツボが似ているからだと思います。他のメンバーとも仲がいいんですけど、ギュビンとは普段から会話が弾むんです。
ギュビン:そうですね、服、買い物、サッカー、自転車まで趣味や関心が似ています。今日2人だけで撮影して、他のメンバーが嫉妬しちゃうかもしれませんね。
ゴヌク:全然しなさそうですけど(笑)
WWD:ニューアルバムのポスターが公開されましたが、カムバックステージを控えた感想は?
ゴヌク:ドキドキしながらも、ファンの皆さんの反応が楽しみです。
ギュビン:以前より実力が上がったと言われたいので、一生懸命準備しています。
WWD:「シネマ・パラダイス」はどんなコンセプトのアルバムですか?
ギュビン:アルバムを聴くとき、トラックごとに違う感情を感じてほしいという願いを込めたアルバムです。
ゴヌク: ロマンチックコメディーからアクション、青春まで。トラックごとに雰囲気がどんどん変わっていくので、一味違う楽しさを感じていただけると思います。
WWD:今回のアルバム活動を通じて、それぞれが見せたい新しい姿は何ですか?
ゴヌク:個人的にはもう少し熟練した姿をお見せしたいですね。今まではすごく速いテンポの曲を消化して、休む間もなく動くパフォーマンスをしていましたが、今回はステージで少し余裕を持ってビートを感じ、メンバー同士でコミュニケーションする姿をお見せしたいです。 ゼロベースワンがステージ上でどれだけ遊べるかのか、楽しめるのかをお見せするのが目標です。
ギュビン:幸いなことに最近、海外公演に行くことが増えて、メンバーと一緒にモニタリングをするのですが、僕ら自身も以前より息が合ってきたのを感じています。 実力が向上するのは当然ですが、今度はファンの皆さんにステージの支配力という部分でもアピールしたいですね。
WWD:ニューアルバムのタイトル通り、2人で映画を撮るとしたら、どんなストーリーの作品を作ってみたいですか?