【福岡ボート・一般】篠崎仁志が強力18号機を獲得
福岡ボートの正月恒例、「新春開運特選レース」が3日、開幕する。 今年のダブルドリーム(DR)は元志と仁志の篠崎兄弟が1号艇シードだが、初日メイン12RのDR第1弾に登場するのは、ディフェンディングチャンピオンの兄・元志。前検気配もまずまずとあって、今年初戦を制して勢いに乗りたい。残る初日DR組では良機を手にした石倉洋行が好ムードで、石川真二や松村敏もまずまずの動き。出畑孝典や安東幸治も上積みは十分の口ぶりで勝ち上がりに不安はない。 【ボートレース】2025年前期 勝率ベスト30と各支部の1位【表】 2日目DR組は、仁志が強力18号機を手にして上々の動き。好素性機を引き当てた江夏満もまずまずだが、渡辺浩司、塩田北斗、益田啓司、竹下大樹は平凡とあって上積みが欲しいところ。予選スタート組では、ぶっちぎりの前検一番時計をマークした荒牧凪沙に、良機を手にした鳥飼眞と植田太一が、選手間でも評判の動きで話題をさらいそうだ。