箱根V青学大ユニホームの右胸ロゴに「スポンサー増えた?」の声 「全国にPRできてる」好評の一着
ユニホームの右胸に熱視線
第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は3日、神奈川県の箱根・芦ノ湖をスタートし東京・大手町までの復路109.6キロで争われ、青学大が10時間41分19秒の大会新記録で2年連続8度目の総合優勝を果たした。原晋監督や選手たちが着ていたユニホームやジャージーに入っていたロゴが「どこだ!?」「全国放送でPRできてる!」と話題になっている。 【画像】「全国放送でPRできてる!」 青学大ユニの右胸に入った市町村のロゴ画像 2つの市町村の名前が入っていた。日本テレビ系で全国中継された箱根駅伝。青学大のユニホームはアディダス製のフレッシュグリーンで「青山学院」の4文字とスポンサー広告が入っていたが、右胸には「妙高市」と「水上村」と自治体の名前も入っていた。 テレビ中継でもよく映っていたこともあり、X上の視聴者からは「水上村ってどこだ!? 調べたら熊本県にあるんですね」「え?新潟の?」「スポンサー増えた?」と驚く声が集まっていた。 新潟県妙高市の公式サイトによると、青学大は毎年夏に妙高高原で合宿を行っており、連携協力に関する協定に基づく取り組みの一環として、妙高市ロゴをユニホームに表示している。これで5年連続の実施となっている。 熊本県球磨郡の水上村は昨年初めて合宿地となり、その縁でロゴ掲出契約を結んだと公式サイトで紹介している。 2つの自治体と青学大の繋がりにネット上から「妙高市民ではなくなったけどユニホーム見る度に嬉しくなるね」「ロゴマークが今年も輝いていました」「全国放送でPRできてる」「右胸スポンサー『水上村』が映るのいいね」「毎回映るの沸く」など好評の声が集まった。
THE ANSWER編集部